が、どうにも実物のようにならない。
ディテールはこの際あきらめ、
それっぽい形を目指します。
それらしい屋根板を乗せます。

さらにそれっぽい形の屋根を乗せます。
なんちゃって祇園閣が全貌を表し始めました。
祇園閣の屋根には、
祇園祭で巡行する鉾の屋根にある真木のような、
アンテナのようなものが乗ります。
形状としてタジン鍋のフタのような形です。
乗せました。
パソコンがフリーズしました。
一部、巻き戻してお伝えします。
タジン鍋のフタを作り直して、また乗せています。
正面から見てみたところ、
鍋の側面が突き出ていて、
3階部分に壁をはめた場合、
壁を突き抜けてしまうことが判明。
そこでタジン鍋のフタの側面のいらないところを削ります。
その際、「隠しジオメトリを表示」し、
壁を突き抜けてしまう部分をひとつひとつ削ります。
タジン鍋のフタはこうなりました。
これで祇園祭の鉾も作れるようになりました。
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