神棚屋さんのサイトに掲載されている画像を参考に、構造が簡単そうなものを選びました。
土台(大きさ適当)を作り、柱の位置を決めます。
柱と柱の間隔は等間隔です。
この間隔、後々の微調整で一部は意味をなさなくなりました。
3間の神棚をイメージしています。
横の柱を通していきます。
中央部分は一段上げました。
神様が入る本体部分の床も作ります。
これまた大きさは適当です。

屋根の中心を横に貫く柱を入れます。
横の壁も入れました。
屋根板の下にある部材(カギ形のヤツ)も用意。
カギ形部材を「コピー」ツールで等間隔に29本並べます。
カギ形部材は両端を「固有」にし、
間に挟まれた27本の部材の厚みを変えます。
屋根板をはめていきます。
端っこで適当な大きさの板を作り、「プッシュ/プル」ツールで
グイーンと横に引っ張ります。
一部の縦の柱が飛び出ていますが、後で修正しますので放置。
とりあえず、建物らしい姿になりました。
簡素な休憩所みたいな建物ですが。
屋根の細かい装飾を仕上げておきます。
仕上げておかないと、神棚(神社)特有の千木や鰹木などの装飾物の位置が決められません。
後でもいいんですが、なんとなく。
千木とはなんぞや。
神社の屋根でクロスしているヤツです。
大きさは適当ですが、とりあえず作っておきます。
ちなみに左図のままでは千木になりません。

先端部分を斜めにカットしておく必要があります。
斜め線を入れて余計な部分を消します。

「プッシュ/プル」ツールで厚みを出します。
千木が完成しましたところで今日はここまで。
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