2011年1月13日木曜日

出雲大社の古代神殿に挑む(4)完

千木と鰹木の配置で屋根を整えます。
鰹木の数は大林組のモデルに従って5本。
現在の出雲大社本殿とは違います。






分かりづらいかもしれませんが、
本殿を支える中列の前後の柱を斜めに傾かせています。

さらに、「東向き」に作っていたので、
実際の出雲大社同様、神様の顔が北向きになるよう、
全体を回転させています。




色を付けて完成。
サイズが分かるよう、
GSUのテンプレートにある人物モデルを配置してみました。
とにかくでかいです。

これほどの建造物をどう建てたのか。
地震に耐えられるのか。
疑問や謎が数多い建物です。





どれほどでかい建造物なのか。グーグルアースの現在の出雲大社付近に乗せてみました。


雰囲気は出ています。

それにしてもでかい。














上空から俯瞰。
でかいです。

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